こんにちは
2022年8月28日、日曜日です。
お久しぶりの更新になりました。
果たして、私の文章を誰か読んでくれてるのか読んでくれてないのか…どのくらいの人が読んでくれているのかわからないけれど。
大学時代から完全に自己満足で書き続けてたこのブログは、読み返してみると、そのときどきの気持ちが(わたしには)鮮明に思い出されるんです。不思議なことに、ノートに書く日記よりもリアルだなぁって。
だからやっぱり、残しておきたいな。
一回離れてしまったけど、また書いてみよう😊
適応障害というヤツ
前回、最後に更新した時も、実はもうだいぶやられてたんだな、追い詰められてたんだなぁと。振り返ってみるとそうだった。
でも、"わからない"ふり、大丈夫な"ふり"をしてた。本当の感情に気づかないように、してた。
だってそうしないとやっていけないから。
でもそれはいつか爆発するわけで。
ある日、わたしは会社に行けなかった。
電車で最寄りの一個手前まで来たところで、急に涙が出てきて止まらない。喉はひくひくして、顔は涙でぼろぼろ。マスクはびしょびしょで。抑えることもできない。なんでかわからない……
でも、「今日、会社には行けない」ことだけは確かにわかりました。
それでもまだ頑張らなきゃと会社の目の前まで行って、上司に外に出てきてもらって、直接話しました。
そこから数日も体調はすぐれず。
上司のすすめもあり心療内科を受診。
診断名は、【適応障害】
ということでした。
あー、よく聞くあれか。
自分もなっちゃったんだ。
そんな簡単になってしまうんだ。
自分はだめだったんだなぁ。
これからどうしよう。
みんなにどうやって話そう。
でも、これで解放されるのか。
言われてすぐ頭を駆け巡ったのはそんなこと。
症状がつらいのに、病気になったことで「解放される」と思ってしまうのは、精神状態がよっぽどですよね。でも、本当にそういうことを思いました。
「そんな簡単になってしまうんだ」というのは、私は傍から見たら無理を続けてきたかもしれない。
でも、自分の感覚としては、"そこまでの無理"をしてきたとは、なんだか思えなかったのです。こういうのって、もっともっと無理をしたり、ハラスメントみたいな酷いことをされたりする人がなるものだと思っていたから。
でも、もうわたしにはそれと同じくらいの負荷が、長い間かかり続けていたということ。
やっと、やっと、
自分を休ませてあげる毎日が始まりました🪴
現在は休職して2ヶ月。なかなかうまく休めないですが、体調は安定してきて、次を考えることもできてきた。まだまだ不安と隣り合わせの毎日だけど、少しずつでも進んでいきます。
また書いてみます。
読んでくださりありがとうございました❤︎
ではまたです。