こんにちは☺
2020年8月23日、日曜日です。
滝のようなざーざー降りの中、昼前に彼の家から帰ってきました。
彼は今日(日曜日)も13時から在宅でお仕事なんだそうで、
それなら私も何か作業を!と思い、家で休みの日の作業を色々しています、する予定です。
作業のリスト!
・仕送りを片付ける (済)
・水とりぞうさん設置 (済)
・ブログを書く
・メルカリに出品するものたちの写真を撮って出品する
・労務の勉強
・早めのお風呂
普段はだらだらケータイいじって、
テレビ見てだらしなく土日が終わることも少なくないけれど、
何か、やるぞ!ってするのもいいかもしれない。
プログラミング系のお仕事の彼は、分からないことが多すぎて、
だから休日だけど先輩に教えてもらうよう頼んだそうです。
一か所質問して聞いても、また分からないことが次々出てくる、断片的にしか分からない。だから仕事が進まない。先輩たちがめちゃくちゃ忙しそうなのも知っているから聞くこともできない。そんなことを言っていました。
「俺、ダメだ。仕事できないや」
とても会いたそうにしていた彼が家に来た一週間前、
ポツリと言った言葉。
ちょっと前まではひょいひょい仕事をこなしているように見えた彼だけど、
そのあと、実は壁にぶつかっていたみたい。
気づいてあげられなくて、平日は私もいっぱいいっぱいなのを知っているから
電話もできなかったそうで、申し訳なかった。
私が気持ち落ちてたり必死なのは年中だからそんなに心配いらないのだけど、大学時代、これまでもそんなに弱音を吐いてるところを見たことがなかったから余計に心配に。
だけど・・・
こんな言い方はあれだけど、どこか、安心した私もいた。
ごめんなさい。
みんな、大変なんだ。
彼も大変なら、私もこのつらいの頑張らなきゃな、って思える。
今、同じタイミングでこの大変なのを共感しながらいられるということに、
今は一番安心を感じます。
とはいえ心配だったし会いたかったので、昨日は彼に会いに。
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みーん みんみんみんみんみんみんーーー・・・
蝉が鳴いていて、
「夏だねぇ」
「夏だよ」
なんでだろう、昨日したそんな会話が、一番覚えてる。
お互い仕事のことを詳しく話しはしなかったけど、
そんな会話に一番、今の私たちが感じられていない、仕事をしていたらどこかで勝手に過ぎていっちゃう夏、というニュアンスが入っていたなぁと思う。
彼はいつもすぐYouTubeを見始めてしまって、
テレビにも興味がないので、一緒にいてもあまり話さないことが多いかな。笑
かまってよーと言ったらすぐ動画止めてくれる。
でも彼の自由を奪いすぎるのもあれなので、お互い好きに過ごす。
昨日からやっている24時間テレビにも興味がなかったみたい💦
そんな私たちだけど、寝る前、布団に入ったときは、
深い話も悩みのことも、包み隠さず話せる時間のように思います。
暗いし、ぼんやりしている中だからできる話もある。貴重な時間です。
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夏ももう盛りが過ぎてしまう前に、メロンを食べた。
毎日コンビニしかいけない私たちなので、
2人で過ごす土曜日の夜は、何か作ろうとなって、
肉じゃがと冷やしトマトとフルーツで、栄養を補給しようと話していたのです。
私のリクエスト!
肉じゃがは、豚肉派。
冷やしトマトには塩とマヨネーズ。
土曜日の夕方、荷物を届けに来てくれていた父・母が、車で彼の家まで送ってくれることになりました。
私がもともとフルーツを買っていく担当だったので、立派なメロンを、父に見つけてもらった道中の生鮮ショップで買いました💚
お金、母が出してくれた。いいよーって。
とびきりおいしそうなのを選んでくれて、持って行って二人で食べた。
しっかりした大きい粒のぶどう(巨峰かな)と、梨もふたーつ、それからメロンをビニール袋にずっしり持って。
私たちの平日足りてない栄養をこれでもか!ってくらい、全部補充できちゃうような、二人には多すぎるくらい。
カットした🍈
我が家ではこの切り方・出し方だったのだけど、彼は、皮がついたままなのは豪華な出し方だと言います。一般的なメロンの出し方って、どうなんだろう。
昨晩わたしは包丁で手を切っちゃったので、
今朝は彼が上手にカットして出してくれました。
なんでもちょちょっとやってくれる彼、かっこよいです。
わたしみたいにばかなことおっちょこちょいなことはしない、スマートな人。
そういえばこの間、メロンソーダの柄のハガキに、お手紙を書いた。
仕事で落ち込んでいて、まいっていた彼にハガキを出してみたの。
あとから、あの時すっごくダメな時だったからものすごくうれしかったんだよって
寝る前の電話だったかな。言ってくれた。
気恥ずかしいけど、それなら良かった。
自分の何かが、誰かの気持ちにより添えていたなら、
それって一番うれしいことだと思います。
慣れないグレーの中を、必死に進んでいるときは、
どんどん季節が過ぎていってしまうけど、そんな中でも、
二人でちゃんと、一個一個、季節を感じて味わって過ごしていきたいなぁ🌻
今日も読んでくださりありがとうございました♥
ではまたです。