ゆらゆらdiary -社会人4年目🐾

25歳、4月から社会人も4年目になりました。二人暮らしの日々の暮らしの小さな喜びや発見を綴る場所として。猫のこと、今日の空のこと、毎日のごはん、おいしかったもの。HSP気質でも必死に生きてる私の、息抜きの場に。

誰かの日常を見せてくれるもの―映画

こんにちは☻2019年12月11日水曜日です。

 

最近、一日中パソコンに向かっている気がします。

朝ごはんを食べながらのアマゾンプライムビデオ→卒論→夜ごはんを食べながら、(食べ終わっても)アマゾンプライムビデオ…

 

この字面だと、卒論に充てている時間よりもアマゾンプライムビデオが大きいみたいでなんだかなぁという感じですが…

映画を観ることにハマってしまったのです。

 

いつも、映画を見に行きたいと思いつつ、上映時間まで調べるけど結局行かないというパターンになってしまって。

だから、気になっていたものが すぐここで 見られるのは嬉しいなと思って、次に見るリストには、見たい映画がいっぱいスタンバイしています。💓

 

 

もはや、映画を楽しみに 朝起きて、

映画を楽しみに 学校で夕方まで頑張ってくるような感じです📚

 

上のような生活をしていると だいたい一日一本観れます。

朝に30~40分と、夜にその残りというように。

 

 

わたしはほのぼのした話が好きです☘

別に、たいした事件なんて起きなくていいのです、日常を見せてほしいのです。

でも、映画って、何か起伏をつけるために事件を起こしたいのね。

病気、精神を病んだり、現実っぽくない派手な出来事が急に どーんって起こりますね。

 

そこで観るのをやめてしまうこともしばしば…💦

あ、そういう方向かと。

 

 

わたしは、どこかのだれか、わたしとは違った毎日を送っている誰かの生活や人生を見てみたいなぁという思いが強いです。

同じような境遇でも、似たように見える人でも、絶対どこかは違っていて。

考え方、生き方、そういうものが感じられること 面白いです。

 

ふつうに生きていたら、自分の生活、それか家族や少数の親しい人の生活しかわかりません。

 

社会の中にいーっぱいいる 他の誰かの暮らしを知りたいし、見てみたい。

そうして、世の中にはいっぱいの人たちがいることを知れたら、こういう生き方もいいかもしれない。と、自分の狭い世界を広げてくれるような。

そういうものに触れるのが、好きなんだなぁ。

 

今までは本やテレビだったり

バイトでのお客さんとの関わりから、そういうものに 触れてきました。

最近それが    映画に変わった感じ🎦

 

 

映画は当たりハズレあるけれど…

昨日観た『パンとバスと二度目のハツコイ』という映画は 当たりでした✨🎉

 

ほのぼのしたゆったりしたやさしい世界観、

恋愛の、20代のそうだよねーっていう感じ。描かれているのが、庶民のうちを離れていなくて。ありそうもない生活や恋愛じゃ  全然なくて。

 

 わたしはたぶん、一人でいたい人なんだと思う。寂しくありたいんだと思う。

これは    主人公 ふみの言葉🍀

 

 

わたしもそうだなぁ。

 

 

他の人生を感じさせつつ、

共感できることが出てくるのも、うれしいところ。

行ったことのある伊豆の大室山が出てきたのも ポイント高かったなぁ🌳

 


映画『パンとバスと2度目のハツコイ』公式サイト

🥖🚌よかったらぜひ☺️

 

 

読んでくださりありがとうございました♥️

ではまたです。