こんにちは☺︎
2022年9月6日、火曜日です。
最近、とても焦っている！！
何に？
仕事休んでいること？
それならもう諦めがついてきた。
次にやりたいことだって見えてきたし。
「25歳になること」が、
こわいし焦るのです…
25歳になった途端、何が変わるわけじゃない。
とはいえ、もう25歳か、ということだけが、最近ずっと私の頭を占領しているのです。。🌀
25歳。いよいよ私もしっかりしなきゃと思うし、結婚や出産、これからの仕事のことを、ぼんやりじゃなくて現実的に考えていくタイミング、という意識がすごくある。
そう思うようになったきっかけは色々あって。
●一つ目。
この前、図書館の勉強スペースに作業をしに行った時のこと。近くで高校生が夏休みの宿題を教え合ってる。
夏休み最終日、青春だなぁって感じの光景🌻
懐かしいなぁ、いいなぁ☺️
そう思って、ふと、自分も何年前だろう？と考えてみたら。
7年前？8年前？
…ってことは、この子たちと7歳も8歳も違うじゃん！？😱
ということに気づいてしまった。。
高校生なんてちょっと前のこと〜と思っていたら、知らない間にどんどん離れていたことが、なんか、信じられなかったのです。…信じたくなかったのです。
まだまだ若いつもりでいた自分が恥ずかしくなって。
自分は未熟で、気持ちなんて高校生のときからいくらも成長してないのに。そういう焦り。
●二つ目。
「結婚」や「妊娠」というキーワードに、自分が敏感になっていること。特に、妊娠っていうのは自分でもびっくり！
図書館の本、本屋さんの本、ネットの記事、インスタ…
いろんな情報源から、そういう関連のものがたーくさん、私の元に飛び込んでくる感覚。もちろん、無意識に探しに行っているのもあると思う。
だから最近は、妊娠した方の妊娠中・育休中の日記なんかを読むのが楽しくて。けっこう、書いてくれてる方がいて参考になるんです！
（図書館でタイトル見て"ド共感"した、犬山紙子さんの「私、子ども欲しいかもしれない」という本は、個人的に好きでした♡ネットでも連載になってるみたいですね↓
https://woman.excite.co.jp/article/child/amp_E1552041891160/
）
結婚するって、妊娠するって、子どもを産むって、育てるってそういう感じなんだぁ。
そういう苦労があるのか。
そういう喜びがあるのか。
まったく未知の体験を頭で考えてみる…💫
まだ、子どもを"育てる"ということまでは考えられないけど、産む権利がある、チャンスがあるのならそういう経験はしてみたいなとぼんやり、イメージしてみたりするのです😊
私だけの問題ではなくて、
年齢のこともある&すぐに授かるわけでもない&お金はどうする&仕事のことは？&今、25才。
今からそろそろ、徐々に、考えていきたいなぁと。
焦りではないかもしれないけど、期待というか、楽しみというか何というか。
早くそういう時期が来たらいいなっていう思いなのかな。
母にも最近よく、冗談混じりに「早く孫欲しいな〜」とか言われるようになった💧
楽しみにしてくれてるのはわかるよ！悪意なんて1ミリもないのもわかる！
でもやっぱりどこかプレッシャーだよね。お互いの仕事なり転職なり、タイミングを考えたらとっても難しいのよって。そもそもできるかなんてわからない。
期待はしないで。
でももしその時が来たら喜んで！って思ってしまう。
●三つ目。
今休職していて、さて次はどんな仕事しようかと考えてる最中。
ここ2ヶ月くらい考えてみて、この後は学校に通おうかと思ってる。やりたいことが、専門的な知識がいることだから。
学校は2年か3年の予定。
そうすると…私は何歳になるの？
28歳。
学校に行くならその間は勉強に集中したいし、晴れて卒業しても1年2年は一人前になるまで仕事を頑張りたい。
そうすると子どもはいつ？
結婚式はいつ？
自分の意志で学校に行く、新しい道に進むための修業という選択をする。
だけど、なんか、、、悲しくて。
若いっていう武器が、その3年のうちにどんどん消えていっちゃう気がして。
こわいです😢😢😢
若い時間、働いてお金を稼いでたら自由だよな、とか。
もうちょっと好きなタイミングで子どものことだって考えられるよな、とかね。
若さは、時間は、
過ぎてから取り戻せないから、
苦しいね。
ともあれ、まだ誕生日は来ない24歳だから（笑）
あまり考えても仕方ない。
後悔のない選択なんてないけど、
自分の"どうしたい"を大事にする。
あとは、なるようになる、よね。
でもでも！
私の人生はまだ道半ばで、これからいろんなイベントが待ち受けてるから、楽しみでもある🎪
最後にーーー
「いま曲がり角にきたのよ。曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。その道がどんなふうにのびているかわからないけれど、どんな光と影があるのか―どんな景色がひろがっているのか―どんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷が、そのさきにあるのか、それはわからないの」
Now there is a bend in it. I don’t know what lies around the bend, but I’m going to believe that the best does. It has a fascination of its own, that bend, Marilla. I wonder how the road beyond it goes—what there is of green glory and soft, checkered light and shadows—what new landscapes—what new beauties—what curves and hills and valleys further on.”
赤毛のアン 第三十八章
ーーー
いつも、ずっと、大好きな言葉❤️
私も、アンと同じ
人生の曲がり角に来たのかなって。
読んでくださりありがとうございました❤︎
ではまたです。
